普段使いもできるアウトドアグッズ・キャンプ用品を持とう

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必要最低限持っておきたい調理器具

専用のものは要らない!?

一例として、テーブルはわざわざアウトドア専用の物を準備せずとも、車に積む際に入れていた半透明のプラスチックケースやクーラーボックスで代用が可能です。
食材を自分で持ち込んでいたなら、入れていた段ボールもテーブルや敷物の代わりになります。
キャンプ初心者の方は、何が本当に必要か分からずにアウトドア用品を買ってしまう場合もあるため、費用面で負担が大きくなりがちですので、身の回りで使えそうなものに目星をつけておくといいかもしれません。
キャンプ場によっては道具や炊事スペースの貸し出しを行っている施設もあるので、予約の際に利用可能な設備を聞いておけば、持っていく物の想像もつきやすくなるのではないでしょうか。

宿泊するかどうかで持ち物も変わる

もしテント泊など宿泊をするなら、それに合わせて必要な持ち物が変わります。
必要最低限の持ち物の場合、火さえあればわざわざランタンやランタンスタンドを購入する必要はありません。
しかしながら、きちんと消火しているかの確認や延焼の危険性を考えると、初心者には少し難しいかもしれませんね。
また、非日常的な雰囲気を楽しみたいと思う方も中にはいるはずです。
その時は、懐中電灯や防災用具のヘッドライトを持っていくと便利ですし、無駄な出費を防げます。
もし、どうしても新しいアウトドア用品が欲しい!と考えている方には、ワンタッチで操作できるLED式ランタンの購入をおすすめします。
外出先の思い出が手元に残りますし、停電の際にも重宝します。


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